2014-04-02 第186回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第3号
こうした状況で、しかも夏は本当に灼熱地獄、冬は極寒地獄で、そうしたフルフェースのマスクをかぶっている状況では、本当に作業ミスをしたくなくてもしてしまいがちになることも十分に理解ができます、あってはならないことですが。
こうした状況で、しかも夏は本当に灼熱地獄、冬は極寒地獄で、そうしたフルフェースのマスクをかぶっている状況では、本当に作業ミスをしたくなくてもしてしまいがちになることも十分に理解ができます、あってはならないことですが。
裁判所の決定の関係で、ノーヘルであってもフルフェースであっても、その結果に対してお金が支払われるということになっているわけでありますけれども、やはり、今後、こうした安全性がしっかりと担保されているという場合を何とかインセンティブをつけて優遇していただけるような措置があった方が私はいいのではないか。
この離脱というのは、私もオートバイに乗っていますと、普通、フルフェースでしっかり締めると離脱ということはまず考えられない。首がちょん切れても多分大丈夫じゃないかというぐらいしっかりくっつくわけでありまして、このあたりにまだ死亡事故を減らす余地はあるのではなかろうかというふうに私は思います。
夏でも全部白バイ隊以上の装備をして、フルフェースの、ジェットヘルなんかかぶっていなくて、それで反射ベストをその上から着て、いつでも目立つようにしている。 こういったことを同時にしっかりと施策として講じていくべきじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。